必見☆自宅でのブラッシングのコツ!!
みなさんこんにちは
突然ですが、お家でブラッシングはしていますか
ブラッシングは、汚れを取り除いたり、皮膚のマッサージをしたり、ワンちゃんの健康や飼い主様との
スキンシップにはかかせないですよね毎日のケアとして習慣づけていきましょう
そこで今日は、自宅でのワンちゃんのブラッシングのコツを紹介します
まずブラッシングを慣らしていくことが大切です初めは声を掛けながら体を撫でていきリラックスしてきたら優しくブラシをかけていきます
もし嫌がってしまう際は無理をせず少しずつ褒めてあげたり、ご褒美をあげたりなどして慣れさせてあげましょう
ブラッシングの道具を紹介します
いくつかのタイプがあります
など・・・
これらを犬種や毛質よって使い分けます
まずパグやフレンチブルドッグ、ビーグルなどとても毛が短いワンちゃんは、ラバーブラシを使います
初めに毛の流れに逆らってとかし抜け毛や汚れを落としてから、毛並みにそってとかし整えます
次にコーギーや柴犬など下毛と上毛の2層の毛を持つ短毛種は、スリッカーブラシで抜け毛をとり、
もつれをとかしていきます毛が短いからといって油断をすると抜け毛達がからまりあって
もつれの原因になりかねないのでしっかりとブラッシングしましょう
また、毛の長さや毛の量によってはラバーブラシなどとお使い分けください
そしてもつれや毛玉で悩まれる方も多い・・・
トイプ―ドルやシーズー、ポメラニアン、ヨーキー、マルチーズなどなど毛が長い犬種は、スリッカーブラシ、ピンブラシ、コームなどを使っていきます
スリッカーやピンブラシを使い毛の流れに沿って少しずつ丁寧にとかしていきます。
この時、スリッカーを使用の際は先端が針なので自分の腕などで試してみて、痛くないぐらいの強さでブラッシングしてあげてください
ヨーキーやマルチーズちゃんなど毛がとても細いこや皮膚がもともと弱い子などにはピンブラシがおすすめです
そして最後にコームで整えていきます
そう毛が長い犬種は最後のこのコームがとても重要です
この作業をすることで取りきったと思っていたもつれなどをしっかりチェックすることができます
毛玉、もつれがあった時は・・・
毛が長いわんちゃんは特に、わきやお腹の下、手足、耳のうしろなどに毛玉ができやすいです。
もし毛玉などがあった場合は、毛をかき分けて丁寧に少しずつスリッカーとコームを使いほどいてあげましょう
強引にひっぱってほぐそうとするとワンちゃんは痛がるので決して無理はしないよう少しずつほぐしてあげてください
※短毛種、長毛種関係なく、どのブラッシング道具を使用の際も力の入れ過ぎや、やり過ぎは
皮膚を傷つけて赤くなってしまったり、ワンちゃんが痛いので注意しましょう
またわからないことやご相談がある際は、気軽にスタッフまでお声掛け下さい
いかがでしたか
毎日のブラッシングで毛玉ゼロ愛犬とのコミュニケーションを目指していきましょう
最後に・・・
本日のチャレンジカップの順位は・・・
変わらずルルちゃんが一位とダントツです!
はたしてルルちゃんを超える強者が現れるのか・・・!!
みなさんの参加をお持ちしております!